体脂肪率は痩せていると少ない?

体脂肪率が低いイコール痩せていると思っている方は少なくないでしょう。しかし、体脂肪率と体型は必ずしも結びつくものではありません。以下で詳しく説明していきましょう。

 

痩せている人は体脂肪率が少ないというのは間違い

 

体脂肪率とは体重に対しての脂肪の割合のことで、平たくいうと体にどれくらいの脂肪がついているかということです。

 

脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があり、体型にあらわれやすいのが皮下脂肪で、内臓脂肪は比較的に体型にあらわれにくいという特徴があります。そのため、一見細く見える人でも内臓脂肪が多く付いていれば、体脂肪率が高くなるのです。

 

痩せているから大丈夫、体重が増えていないから大丈夫、と体脂肪率を気にしていない方はもしかしたら体脂肪率が高いかもしれません。

 

隠れ肥満に注意

 

体脂肪率の高い少ないは、見た目や体重には関係なく単純に脂肪の割合です。だから、痩せていても体脂肪率が高いことがあるのです。

 

注意しなければならないのが、実は見た目が痩せているのに体脂肪率が高い内臓脂肪が多い隠れ肥満タイプの人で、内臓脂肪は生活習慣病のリスクが高まるため注意が必要なのです。そのため、近年健康診断でもお腹周りを計測するようになりました。

 

一般的に皮下脂肪は女性に、内臓脂肪は男性に付きやすいといわれていますが、男性でも女性でも痩せているのに体脂肪率が高い場合は内臓脂肪が多いと考えられます。体脂肪が高ければたとえ外見が痩せていても肥満です。