体脂肪率が減っても体重が変わらないのはなぜ?

ダイエットをしたら体脂肪率は減ったけど、肝心の体重がなかなか減らないという方は珍しくないようです。
どうして体重は減らないのか、以下で説明します。

 

体脂肪率が減ればOK

 

ダイエットというと簡単にできる食事制限を好んでする方が多いですが、食事制限だけをしていると、体重は減ったけど体脂肪が増えたという状態になります。運動をしないでダイエットをした場合、筋肉が落ちて体重が減るために体脂肪率が高くなるのです。

 

この場合、体重が減ったのでダイエット成功と思いがちですが、筋肉が落ちると基礎代謝に影響が出て、結局リバウンドしてしまうことになります。

 

逆に運動しながらダイエットした場合、上記のような体脂肪率が減ったのに体重が変わらないという状態になることがあります。体重が減っていないからダイエット失敗と考えるかもしれませんが、これが理想的なダイエットなのです。

 

脂肪より筋肉の方が重い

 

体脂肪が減って体重が変わらないという状態は、脂肪が減って筋肉が増えたということが考えられます。実は脂肪と筋肉は、同じ体積の場合は筋肉の方が重く、同じ重さの場合は筋肉の方が小さいという関係になっています。

 

だから、脂肪が減ってもその分筋肉が増えたので体重が変わらないのです。筋肉が付いているなら基礎代謝も上がりますから、痩せやすい身体になります。体重を減らしたいと考えるなら、そのまま運動を続けて食事を減らすか、食事をそのままにして運動を増やすかすれば良いでしょう。